ラベル

2011年2月15日火曜日

TEXTA!の様子






2011年東京造形大学テキスタイル学科の卒業制作展 in 青山スパイラル

無事に終える事が出来ました。僕は大学院に行ったので、二回目のスパイラルでの展示でしたが、やはりスパイラルはすごい。人がひっきりなしでした。

自分の作品って自分の中のものをさらけ出す事だから、こんなに沢山の人に見られるのは怖いことでもあるんです。ほんと、作品作りってそういう事だと思う。青山の真ん中で裸でいるみたいなもん。。。?

けど、人に自分の作品を見られる事に何にも感じなる事は一番モノを作る人間としてよくない事でもあると思う。人は歌を歌ったり、文章を書いたり、一生懸命仕事したり、会話したり、
何かしらの表現をしながら自分の生きた証を残していくと思うんだけど、僕はその中でもモノを作る事で自分の表現をしていことうと思ったわけです。
だからこそ自分にとってのモノ作りは生きる事そのものであり、作ったモノを人に見られる事は裸以上の自分を見られてしまうから、怖くもあり、楽しい事ことでもある。
そんな事を6年間造形大学にて思いました。
そんなこんな、とても楽しい学生時代でした。

ありがとう造形大学
ありがとう先生
ありがとう友達
ありがとう家族












2011年2月6日日曜日

卒業制作展に出展する作品



スパイラルで開催する卒業制作展

出展する作品とコンセプトを少しご紹介します。


人はモノを作る生き物である。

人は石という自然物を石器に作り替えたときから、モノ作りの衝動は今日まで続いてきた。世界にある様々な自然物はモノ作りの衝動大いに揺さぶり、それに伴い生活も豊かになっていった。そして繊維との出会いも人の生活をがらりと変えたモノの一つだ。

自分の身体を守るものは皮膚しかなかった人間は、木や草、毛皮などの繊維との出会いのおかげで皮膚をまもる第二の皮膚とも言うべき衣服というものを手に入れた。自然の動植物から素材を作る。それはとても軽く薄く、そして細く伸ばしたりも出来る。様々な性質を持つ繊維の存在は人の創造力を駆り立てたに違いない。

そして今日僕らは先人達の作り上げたモノの世界で生きている。自ら作らなくても難なく暮らせる時代だ。しかし、モノに溢れた快適な世界を得たが失ったものもある。昔、人と自然はモノ作りというラインで繋がっており、決してその二つは離れない存在だった。人間の進化とともにモノを作るということも合理化され、自然物そのものだった素材は、素材は素材でしかなくなってしまった。その為、自然と人との距離は広がってきてしまったように思う。

この作品では、雑草の繊維からTシャツからまでの素材を固める事で、再度モノとして浮かび上がらせる事が目的である。素材が自然物そのものだったことに思いをはせながら、繊維一本一本を再構築していったモノである。


高須賀活良

卒業制作展「TEXTAI!」がスパイラルで開催

卒業制作展を開催します。


今年もスパイラルで行ないますので

お近くまで起こしの方は、会場までお足をお運び頂けると嬉しいです。



「TEXTAI!」

東京造形大学デザイン学科テキスタイルデザイン専攻 卒業制作展2011

2011.2.9 (水) - 2.13 (日)

11:00 〜 20:00

in Spiral Garden(Spiral 1F) 

会期中無休/入場無料


会場までのアクセスはコチラでご確認下さい。


世界の巨匠『ワダエミ衣装空間』展 開催



ついに『ワダエミ衣装空間』展が渋谷にて開催されました。


本邦初公開の衣装や東京初公開の衣装が多数展示されておりますので

お楽しみ頂ければ嬉しいです。



【ワダエミ衣装空間】

日時=2011年2月2日[水]-19日[土]

会場=桑沢ビルP1ホール

時間=10時〜19時(土 日 祝日は17時まで 入館は閉館30分前まで )

入館= 無料


ワダエミプロジェクトのブログはコチラです。


2010年12月7日火曜日

「KIBAN」お披露目






「KIBAN」
ポリエステル100%

展示でお披露目した『kiban』の布を使用して展開した小物達です。
PCケース、iPadケース、DSケース、デジカメケースといったような、精密電子機器のケースを中心にカタチにしてみました。
これからこれらをもって売り先を探しに街へくり出していこうかと思っています。

おいてくれるお店、随時募集中☆












2010 FUJIYAMA TEXTIL PROJECT 展示の様子






富士吉田の織物会社と造形大学のコラボレーション企画『FUJIYAMA TEXTILE PROLECT』無事に終了しました。

大学では手織りや手染めをもとに制作をしてきました。またこのような手から始まるモノ作りをこれからも続けいていきたいと思いながらも、何か物足りなさも感じていました。
たぶんその物足りなさは、自分の物作りが社会との接点をもつことができるのか?そして社会の中で必要とされているのか?と、自分の手から生まれるものの先が不透明であることからきていたと思います。



今回、このような第三者に自分の企画したものを作ってもらうという経験は社会の中でモノ作りを考えていく中で、とてもいい経験になったと思います。  
まぎれもなく自分がか考えたことが、何人もの人の手を介し、様々な機械を介すことで、カタチになっていく。
デザイナーが感じているワクワク感を人から人へと伝言ゲームの様に伝え、そしてワクワク感を出来るだけ減らすこと無く消費者に届けることが大事なことなんじゃないかと思うのです。モノ作りはコミニュケーションだってことを改めて感じました。












2010年12月1日水曜日

FUJIYAMA TEXTIL PROJECT



今年で2回目となる産学官共同開発プロジェクト、FUJIYAMA TEXTILE PROJECT。
「既成概念にとらわれない新たな繊維製品の開発」をテーマに山梨県の織物産地、富士吉田のメーカー8社と東京造形大学大学院のテキスタイルを学ぶ8名の学生が共に開発に取り組みました。このたび、その成果発表を表参道のギャラリーRinにて行う運びとなりました。
今年の6月からスタートし何回も現地に足を運び、奮闘した半年間でした。その成果を是非ご高覧下さい。


【開催日時】
12/3(金)17:00~19:00
12/4(土)、5(日)11:00~19:00
12/6(月)11:00~16:30

【開催場所】
Rin 3F イベントスペース/詳しい場所はコチラ

【出展機屋、学生】
㈲オサカベ×伊藤文///㈱オヤマダ×白木滋///㈲田辺織物×高須賀活良
光織物㈲×井上綾///舟久保織物×井野若菜///富士ファブリック㈱×戸塚真菜
宮下織物㈱×渡辺絵美///㈲渡小織物×塚田真史///監修:鈴木マサル

【協力】
山梨県商工労働部産業支援課/富士吉田織物協同組合/山梨県富士工業技術センター