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2011年6月6日月曜日

The Japan Contemporary Fiber Art Exhibition~共鳴する繊維


様々な繊維素材に着目し、独自の美術表現や空間性を創出するファイバーアートは、20世紀後半に台頭した新しい分野ですが、日本の地にも浸透し、豊かな染織文化の歴史と伝統技術をもつ土壌の中で様々な作家が育ちました。 繊維の持つ柔軟性、独特のテクスチャー、素材的な感性が様々な技法と表現を超えて共鳴し、挑戦と進化をすすめてくれていると期待される分野でもあります。21世紀は更に新しい価値や表現の形態が生まれるに違いありません。 このファイバーアートに取り組み、国内外で活躍する日本のアーティストたち52人による、多彩で才気にあふれた作品の競演となるこの展覧会は、現代日本のファイバーアートの現状と未来を世界に発信する機会になることでしょう。 この展覧会は日本での開催の後、30作家が選抜され、ニューヨークのジャパンソサエティーなどを巡回する予定です。

出品者一覧
上野 真知子/阿久津 光子/新井 淳一/荒川 朋子/石井 香久子/伊部 京子/弥永 保子/岩田 清美/牛尾 卓巳/大高 亨/岡野 優/岡本 直枝/小川 倫代/小野 文則/小野山 和代/片岡 葉子/菊池 加代子/草間 喆雄/久保田 繁雄/熊井 恭子/熊澤 明子/小泉 伸子/小林 尚美/小林 瑠璃/小山 欽也/齋藤 麗/佐伯 和子/鈴木 純子/須藤 玲子/関島 寿子/芹野 直子/徂徠 友香子/髙須賀 活良/高山 けい子/田中 孝明/田中 秀穂/谷川 鶴子/椿 操/富田 紀子/永井 ひとみ/中川 裕孝/長沢 桂一/中島 直美/中野 恵美子/仁尾 敬二/濱谷 明夫/藤本 哲夫/藤原 大/水谷 恵子/吉岡 敦子/若松 美佐子/わたなべ ひろこ

DATA
会場多摩美術大学美術館(東京都多摩市)
会場URL

http://www.tamabi.ac.jp/museum/info01.htm

会期2011年6月4日(土)〜7月3日(日)
休館日火曜日
開館時間10:00〜18:00(入館は17:30まで)
料金

一般300円(200円)、大・高校生200円(100円) ※( )内は20名以上の団体料金 ※障害者および同伴者、中学生以下は無料

問合先

多摩美術大学美術館 TEL 042-357-1251

主催

多摩美術大学美術館、NPO国際テキスタイルネットワークジャパン

ホームページ

多摩美術大学美術館WEBサイト http://www.tamabi.ac.jp/museum/



           文章  ウェブサイト「ART NEWS RELEASE」より抜粋



2011年2月15日火曜日

TEXTA!の様子






2011年東京造形大学テキスタイル学科の卒業制作展 in 青山スパイラル

無事に終える事が出来ました。僕は大学院に行ったので、二回目のスパイラルでの展示でしたが、やはりスパイラルはすごい。人がひっきりなしでした。

自分の作品って自分の中のものをさらけ出す事だから、こんなに沢山の人に見られるのは怖いことでもあるんです。ほんと、作品作りってそういう事だと思う。青山の真ん中で裸でいるみたいなもん。。。?

けど、人に自分の作品を見られる事に何にも感じなる事は一番モノを作る人間としてよくない事でもあると思う。人は歌を歌ったり、文章を書いたり、一生懸命仕事したり、会話したり、
何かしらの表現をしながら自分の生きた証を残していくと思うんだけど、僕はその中でもモノを作る事で自分の表現をしていことうと思ったわけです。
だからこそ自分にとってのモノ作りは生きる事そのものであり、作ったモノを人に見られる事は裸以上の自分を見られてしまうから、怖くもあり、楽しい事ことでもある。
そんな事を6年間造形大学にて思いました。
そんなこんな、とても楽しい学生時代でした。

ありがとう造形大学
ありがとう先生
ありがとう友達
ありがとう家族












2010年12月7日火曜日

2010 FUJIYAMA TEXTIL PROJECT 展示の様子






富士吉田の織物会社と造形大学のコラボレーション企画『FUJIYAMA TEXTILE PROLECT』無事に終了しました。

大学では手織りや手染めをもとに制作をしてきました。またこのような手から始まるモノ作りをこれからも続けいていきたいと思いながらも、何か物足りなさも感じていました。
たぶんその物足りなさは、自分の物作りが社会との接点をもつことができるのか?そして社会の中で必要とされているのか?と、自分の手から生まれるものの先が不透明であることからきていたと思います。



今回、このような第三者に自分の企画したものを作ってもらうという経験は社会の中でモノ作りを考えていく中で、とてもいい経験になったと思います。  
まぎれもなく自分がか考えたことが、何人もの人の手を介し、様々な機械を介すことで、カタチになっていく。
デザイナーが感じているワクワク感を人から人へと伝言ゲームの様に伝え、そしてワクワク感を出来るだけ減らすこと無く消費者に届けることが大事なことなんじゃないかと思うのです。モノ作りはコミニュケーションだってことを改めて感じました。












2010年11月8日月曜日

中津箒 × 東京造形大学

デザフェスに行ったというのも、ただ行っただけではありません。
大学院で進めている箒(ほうき)プロジェクトのブースの店番という立派な仕事をしてきたのです!

ザックリいうと、箒プロジェクトとは神奈川県にある中津箒と東京造形大学の産学協同で、今の生活に合わせた新しい箒を世の中に売り出していこういうプロジェクトです。まだ始まって一年も経っていないプロジェクトなのですが、手始めに自分たちでデザイン、製作したものをデザフェスで売ってみようという事になりました。

種まき、刈り取り、染色、製作、販売と一通りを体験する事でモノ作りを、一つ踏み込んで考える事が出来ました。


素材の箒モロコシ。
一般的な箒草とは違いとても柔らかく、特に畳専用の高級箒として需要があったらしい。昔はね。


職人さんのヤナさんに教えてもらい中。


職人ぶって箒作りの実演(素人)


ちょっと、人が集まってきたり来なかったり。













2010年10月17日日曜日

電磁波カットハット

「イソギンチャクボウシ」     井上綾

通学帽に擬態するイソギンチャク。海沿いにある小学校で発見される。擬態が不完な個体はイソギンチャクなのか帽子なのかよくわからない。




「みちくさとゆうえんち」     井野若菜

毎日毎日通う道。今日も、みちくさで沢山の発見をして帰る小学生。日によって異なってみえる色鮮やかな世界は、まるでゆうえんちのようにわくわくする。そんな風景を毎日被って歩く帽子に閉じ込めた。




「モヒカンハット」     塚田真史

インディアン・マヒカン族の戦士がしていた髪型「モヒカン」。子供たちは、学校という戦場に通う戦士なのです。




「元気な朝だよ」     毛利朋子

黄色がとっても美味しそうな色をしていたので、朝への想いを込めて、目玉焼きにしました。





「kawakami sweet」     伊藤文

農家で働いていた時、とうもろこしをよくおやつに食べていた。黄色い実がぎゅうぎゅうと犇めいて一粒一粒が輝く姿は、この黄色い帽子を被った子供たちの姿にそっくりである。




電磁波カットハット

「あけぼの」     たかくらかずき

元気よく電磁波を跳ね返したりして、子ども等と仲良くやっていく。NHKが見れる。 




「おじょーさん」    渡辺絵美

帽子のチャームポイント”空気穴”をデザインソースに、金色で刺繍された空気穴を散りばめた、おませな女の子のちょっとゴージャスな帽子。




「つつみこむように」     桑原健人

毛糸のもつ優しく柔らかな風合いによって、帽子をかぶる子供も周りにいる友達や大人も優しさとあたたかさで包んでくれるそんな帽子です。




「hada」     白木滋

生き物を外から守る第一の壁は、その生き物がもつ「肌」その「肌」の中でも強固な印象をもつ牛皮を用い、子供の第二の「肌」を作る。

   

「tancobu」     水野智章

たんこぶは子どもの勲章だ。













2010年9月25日土曜日

シルクにまつわる展示




山形県 鶴岡 松ヶ岡開墾場での展示の様子

昔、養蚕を行なっていた素敵な木造家屋をギャラリーに改造した場所で展示をしました。シルクにまつわる場所でシルクの素材を使った作品を置いたのですが、不思議と空間にバッチリ合うのにはびっくりした!
この展示でアーティストの高橋理子さんやファッションデザイナーの方にたくさんのご意見をもらった。結構凹むこと言われたりしたけど、客観的な意見を聞けることってあまりないことだから、とても為になりました。













2009年5月17日日曜日

ESMOD JAPON TOKYO






ESMOD JAPON TOKYOで講演会&ワークショップ&展示をやった時の画像。


話す事は昔から苦手で、やはり小学校の時から受験の時まで一番苦手な教科は国語。
だから、ものを作る時は話さなくてもコンセプトが伝わるような、そんなモノ作りを心がけていました。てか、それしか出来なかっただけなんだけど。。

そんな僕が講演会をするなんて、考えられなかった。だから最初は断ったんだけど、なかば強引に日取りが決まり逃げられななってしまい‥‥‥
あ〜〜〜〜〜、も〜〜〜〜〜〜〜〜、って感じでした。(すでに文章書けてない‥)


とにかく話すって本当に大変!一時間話す為にどれだけ準備しなくては行けないかという事を身にしみて感じた。たしか、一ヶ月くらいはなんだかんだで資料作ってた気がする。本当胃が痛む日々。




紆余曲折色々ありましたが、終わってみて思うことは本当やってよかった!!苦手な事をやると自分がよくわかるし、言葉にして話す事も大事だって思えた!!結局言葉嫌いの自分も言葉がなきゃ考える事も出来ないし、創ったモノは全て文脈とともにある事が分かった。

まっ、頭でっかちにはなりたくはないけどねっ!