ラベル

2011年2月15日火曜日

TEXTA!の様子






2011年東京造形大学テキスタイル学科の卒業制作展 in 青山スパイラル

無事に終える事が出来ました。僕は大学院に行ったので、二回目のスパイラルでの展示でしたが、やはりスパイラルはすごい。人がひっきりなしでした。

自分の作品って自分の中のものをさらけ出す事だから、こんなに沢山の人に見られるのは怖いことでもあるんです。ほんと、作品作りってそういう事だと思う。青山の真ん中で裸でいるみたいなもん。。。?

けど、人に自分の作品を見られる事に何にも感じなる事は一番モノを作る人間としてよくない事でもあると思う。人は歌を歌ったり、文章を書いたり、一生懸命仕事したり、会話したり、
何かしらの表現をしながら自分の生きた証を残していくと思うんだけど、僕はその中でもモノを作る事で自分の表現をしていことうと思ったわけです。
だからこそ自分にとってのモノ作りは生きる事そのものであり、作ったモノを人に見られる事は裸以上の自分を見られてしまうから、怖くもあり、楽しい事ことでもある。
そんな事を6年間造形大学にて思いました。
そんなこんな、とても楽しい学生時代でした。

ありがとう造形大学
ありがとう先生
ありがとう友達
ありがとう家族












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